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∈ ハッピーメール(3):50代田舎暮らしの喫煙者が『面接』への第一歩を踏み出した話

浴槽の中の艶かしい脚 ∈ 出会い系
浴槽の中の艶かしい脚

ヽ(#`ォ´)ノ ワシの話を聞けぇーぃっ!

まずはアイキャッチから「出会い成功→エチーな体験談」・・・と思ってクリックしてくれた人に謝罪しよう。

スマン。

まだ会ってもおらんし、エチーな体験もしちょらんのだわ。

アイキャッチの写真は言うたら「イメージ画像」というやつじゃw。

 

AA:ガタッ(立ち上がる)

AA:(左を見る)

AA:(戻る)

AA:スッ(座りなおす)

AA:バンバンバンバンバン・・・(キーボードを叩く)

あっ!コラッ待て待て待て待て待て、早まるでない!
バンバンするのは話を聞いてからにせいっ!

 

AA:(固まる)

まったく、ネット民というやつはせっかちでいかんな。
「あわてる乞食はもらいが少ない」という言葉を知らんのか?

話を戻すと、ここでワシが語るのは言うたら、これまで「不利」とばかり考えていたタバコ絡みで成功への思わぬ糸口を掴んだ・・・という体験談じゃ。

 

AA:(パソコンから煙が上がる)

 

 

「出会い系で出会えない症候群」

ブルー:手をつなぐカップル

あの心理状態をなんと言えばいいんじゃろうかのう。

「出会い系掲示板」という出会いの場で何故かまったく全く出会えない、あの世界でたった一人孤立しているかのような疎外感。

掲示板内での日記でも時々見かけるその状態、名付けるとしたら「出会い系で出会えない症候群」とでも言うんじゃろうか?

今振り返ると、あの時のワシはまさにその末期症状であった。

とにもかくにも出会えんという状況を打開せねばこれ以上どうにもならんと導き出した答えがすなわち・・・

 

        |
    \   __   /
    _  (m)  _ピコーン
       |ミ|
    /  .`´   \
       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (・∀・∩<
     (つ  丿 \_________
     ⊂_  ノ
       (_)

業者ならすぐ会えるんじゃね?

 

AA:(固まる)

目的のためには手段を選ばず。
初めからそうとわかっておれば、精神的ダメージも皆無。
業者と思われるような特徴はすでにネット上で収集済み。
あとはそれに合致する相手を適当に見繕ってメールを出せば完璧な・・・・・。

 

オサーン
オサーン

・・・・・・・あ。

AA:バタンッ

 

オサーン
オサーン

コラ!まてーいっ!!!

わかっておる!わかっておるから話を聞くのだぁーっ! ヽ(#`ォ´)ノ

とにかくなっ!
「出会い系で出会えない症候群」を何とかするには、誰でもいいから出会うしかないじゃろ!?

仮に「出会い系」とか関係無しに会える相手だったとしても、出会い系を通して「会った」っちゅう事実を作るしかないじゃろ!?

そうでもせん事にはこんなもん「やってられんわ」って事になるじゃろが!?

窓辺に座る女性

そんなわけで、コレまで頑なに避けてきたプロフィールの持ち主に対しあえてメールを送ってみた。

そのお相手が自称「ドMでエチー」なY子さん(仮名)じゃ。

アダルト掲示板でのストレートな募集の書き込み。
どっかから拾って来たっぽい写真。
「ホテル直行OK」な女を演出するプロフィール。
そして決め手となったのが、条件などあって無きが如しの守備範囲の広さ(年齢20代前半~60以上!)。

まあとりあえずは・・・・・。

 

オサーン
オサーン

サクッと会って、ヌポッと決めて、いろいろスッキリしようかいな。

・・・なんぞと軽く考えておったの駄菓子菓子。

この「ドMでエチー」なY子さん(仮名)、当初の予想に反してまったく一筋縄ではいかんかったのだ。

 

自称ドMでエチーなY子さん(仮名)※たばこ→吸う

自称ドMでエチーなY子さん(仮名)※たばこ→吸う

とりあえずメールのやり取りを始めるも、こちらの質問に対して常に2~3行、短い時は1行の短文しか返ってこん。
まあ、それはそれで業者っぽいと言えなくもないし、もしかしたらLINEとかのチャットアプリのつもりでやっているのやもしれんのだが、そのせいで話が中々まとまらん。

おまけに、ドMを自称しておる割りにこの返事。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
ハッピーメール:Y子さんとの会話の内容

 
単にからかわれておるだけなのか?それとも、CB(キャッシュバッカー)というヤツなのか?

生来のビビリもあって、「業者ならまだしもそれ以上に危険な相手なのでは?」・・・と、こちらも警戒レベルを上げずにはいられんかった。

そうこうしているうちに、メールの回数はあっという間に2桁到達。

このあたりになると、こちらが決めれば会えそうな所までは見えてはおったが、いざそうなると踏ん切りがつかんという状況に・・・。

どうにも決めかねてしばらくの間のらりくらりと埒の明かないやりとりを繰り返し、そろそろ決断せねばならんかなと考えていたある日、ふと思い立ち「吸っているタバコは何ですか?」と尋ねてみた。

返ってきた答えが・・・。

 

Y子さん
Y子さん

ウィンストンの3㎎です。

そしてワシは、相手のプロフィール「たばこ→吸う」に対して疑念を抱いたのじゃ。

 

ウィンストンというタバコ

ウィンストン各種(ブルー:コンパクト、メンソール・パープル:コンパクト、キャビン・レッド、スパークリング・メンソール:ロングテイスト、イナズマ・メンソール、キャスター・ホワイト:ソフトパック、キャスターホワイト:ボックス)

ちょっとウンチクを語らしてもらうとウィンストンっちゅうタバコは・・・

パッケージの基本色で6種類。

  1. 赤白:オリジナルのウィンストン
  2. 青:オリジナルとは別のストレート系
  3. 赤:旧キャビンのビター系
  4. 白;旧キャスターのスイート系
  5. 緑:スパークリング・メンソール(メンソール系)
  6. 黒:イナズマ・メンソール(強メンソール系)

オリジナルの「赤白」以外はそれぞれタール量の異なるバリエーションが3つ以上

全部あわせて20種類以上、昨今は細くて19本入りのコンパクトだの何だのと、さらにバリエーションが増え、タバコ吸わんヤツがお使いなんぞ頼まれた日には非常に面倒くさいタバコなんじゃ。

その中でタール 3mg のウィンストンは、「青」と「白」の2つ。
本当に吸っているなら、「ウィンストンの白3mg」と答えるのではないのか?

そんな事考えながら「青と白、どっちかわからんから両方買ってみる」・・・とメールしたところ、即座に返ってきた答えが・・・。

 

Y子さん
Y子さん

白のソフトの方です。青は1mgのボックスですよね?

初めてメールを交わしてから10日以上。
モニターの向こう側、確かに血の通った何者かが居る・・・と確信できた瞬間じゃ。

 

プロフィールは正直に書く理由

タバコを吸う女達

この頃には、すでに相手が業者という線はほぼ無いであろうと考えておった。
こちらが煮え切らない態度をとり始めてからも、急かす事無くこれまで通りのマイペースで付き合ってくれてたからのう。
そんな下地のできつつあるところへこの返事。

ボックスが主流の現在、ソフトケースのタバコは珍しい。
そして、いつもなら「白です」と一言で終わってもおかしくない状況で「ソフト」「青」「1mg」「ボックス」の単語。
しかも、こちらが間違ったものと買わないようにとの配慮からか、タイミングはほぼ即答。

さらに特筆すべきはこの時の内容。
上では1行に略しておるがこの時はメールを始めて以来、初となる3行越え+感情というか相手の人と成りの垣間見える文章であった。
そうなっては、これまでの反動を差し引いても好感を持たざるを得ないではないか。

少し前までY子さん「たばこ→吸う」を疑っていた事なんぞ棚に上げて、この御人は間違いなくウィンストンの白3mgを吸い、そしてごく普通に気遣いの出来るの女性なのでは・・・と妄想が暴走を始める始末・・・・・。

願わくばこれが現実たらんことを祈るばかりのワシであった。

小鳥のカップル

もう少しだけ説明を加えさせてもらうと、プロフィールに「タバコを吸う」とあり、実際にタバコの話をして会話が成立した。

些細なことではあるが、顔も見えない、声も聞けない、書かれた素性も本当かどうかわからない出会い系では非常に重要な意味を持つ。

何故なら少なくともタバコに関して嘘をついていないことが確認できたからじゃ。

もちろんこれはプロフィールに書かれたことすべてに当てはまろう。

たとえば仕事や趣味など相手の得意分野で、上っ面の文章だけでない経験したものにしかわからないような答えが返って来たとする。

女性:ブレを再現

それはとりもなおさず、情報としてのみの存在だった彼・彼女に現実味が加わる、文章だけだった相手をリアルに感じるということじゃ。
※単なる自慢話や「薀蓄垂れ」は逆に嫌われるので注意。

さらにプロフィールの1項目でも嘘をついていないと実感する事は好意的な関係を築く上では欠かせない要素・・・・・ギャルゲーでいうところの信頼度・誠実度のステータス・・・・・を上げることに繋がるわけじゃ。

それが一度ならず二度三度と重なっていけば目出たくハッピーエンドに向けてのフラグ成立・・・と相成るかどうかはわからんが少なくとも「会ってみてもいいかも」くらいの気持ちにはなるんじゃなかろうか?

数多ある出会い系攻略サイトで「プロフィールはなるべく正直に」と提唱されているのは、単に「ボロを出し信頼を損ねるリスクを避ける」といった消極的な理由だけではない。

プロフィールにまるっきりの嘘を書くということは、初めからこのルートを捨てるということに他ならないのである。

 

次のステップに向けて

次のステップへ

心理的障害は排除された。こうなればもうすぐにでも次のステップ・・・そう、初めての「面接」へ!。
※出会い系で始めてお互いに顔を合わせることをこう呼ぶらしい。

・・・・・と思ってはおるんじゃが、生憎と前回の調査結果から検索地域を広げすぎての、うまく時間をつくらんと会いにいけんのよ。

まあ、そんなわけでこの先どうなるかワシにも良くわからんが、武運を祈りつつ次の報告を待っちょってくれ。

 

ちなみに、Y子さん(仮名)さんは業者なのか?

5人の女性:シルエット(02)

まあ、何だかんだ言って気になるので、頃合いを見計らってちょっと聞いてみた。

 

オサーン
オサーン

ところでY子さん(仮名)は業者さんですか?

で、返ってきた返事は一言・・・・・。

 

Y子さん
Y子さん

よく聞かれますけど、業者ではないです。

・・・・・あ、何か画面の向こうから「コイツわかってねえ・・・」的な何かをピロピロリーン♪とキャッチした・・・(ニュータイプ感)

いや、スマン。

わし探りを入れるとか苦手じゃし。

このころには、互いに打ち解け合う・・・まではいかんが、まあちゃんと聞いたらちゃんと答えてくれる・・・みたいな雰囲気もあったからのう。

 

そんなん、誰だってそう答えるだろう・・・

うむ、わかっとる。

それをわかった上で、ここは我が心の師、おフランソの怪盗アルセーヌさんのお孫様の言葉を持って締めくくりたいと思う。

 

タバコ:ジタン

その人の吸ってるタバコ(ジタン)

「男はよ、女に騙されるために生きてんだ。」

以上!今回はここまで!

 

 


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